共有プールのキャッシュされている特定のSQLを削除(パージ)する(DBMS_SHARED_POOL.PURGEプロシージャ)
DBMS_SHARED_POOL.PURGEプロシージャ
--SQL_ID確認 SELECT SQL_ID ,ADDRESS ,HASH_VALUE ,SUBSTR(SQL_TEXT, 1, 60) AS SQL_TEXT FROM V$SQLAREA WHERE SQL_ID = '2d7a57hhkv9kj'; --共有プールからキャッシュをパージ EXEC SYS.DBMS_SHARED_POOL.PURGE('0000001B3E5170C8, 556639825','C');
最初の引数がカーソル・アドレスとハッシュ値の場合は、パラメータに'P'、'p'、'Q'、'q'、'R'、'r'、'T'、't'を除く任意の文字を指定する必要がある
OracleR Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス
11g リリース2(11.2)
http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/appdev.112/b56262/d_shared_pool.htm#CHDCBEBB
プロとしてのOracleアーキテクチャ入門 [第2版](12c、11g、10g 対応) 図解と実例解説で学ぶ、データベースの仕組み (Oracle現場主義)
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